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日本の気候に適した木造住宅WOODEN HOUSE

四季があり、高温多湿な日本の気候。古くから連綿と連なるその気候を活かした住まい作りはやはり、木造住宅です。
木造住宅というと、耐震性に欠けると思われがちですが、本来の木造軸組み工法で作られた住まいは地震の揺れに非常に強く、揺れのエネルギーを分散してくれるのです。また木造軸組み工法は調湿機能にすぐれ、四季のある日本の気候には最も適しています。

日本の気候に適した木造住宅
古の人々は木造軸組み工法の素晴らしさや木の力をきちんと理解した住まい作りができていたのです。当社では、本来の木造住宅の良さ、素晴らしさを住まい作りに活かし、国が提唱する100年住宅へ取組んでいます。
日本の気候に適した木造住宅
奈良県にある法隆寺は日本最古の木造建築です。また同じく奈良県にある正倉院は当時の宝物庫であり、すぐれた調湿機能を以って、数々の文化財を現代まで補完し続けているのです。

壊すだけではなく活かすリフォームREFORM

太く力強い梁や「どーん」とそびえる存在感たっぷりの大黒柱。最近の新築住宅ではほとんど見られなくなってしまいました。
しかしながら、古くからの住まいにはそれらが残っている場合が多く、それらを活かしたリフォームが徐々に人気を呼んでいます。
まさに温故知新の住まい作り。既成の財産を活かした古民家リフォームで、他にはないオリジナルの住まいを実現しましょう。
古くからの匠の技と現代の技術が見事に融合した住まいづくりがそこにあるのです。

日本の気候に適した木造住宅
REFORM